2022/3/9

マイクロジグ(MICROJIG) グリッパー

アメリカのメーカーで発売100万台以上売れたそうです。

Amazon | マイクロジグ(MICROJIG) グリッパー【全米大ヒット テーブルソーの3Dプッシュブロック】米国特許構造 ルーターテーブルにも(正規輸入品) | テーブルソーアクセサリ

それをまねて自作しました。お手本は

Safety Hand Push Block for table saw - YouTube

安全カバーをつけずにこの治具を使えば安全にカットできるそうです。

2022/3/9

テーブルソー到着。仮置きしました。

有名メーカーのものと比べても、全く見劣りしないクオリティーに少し驚きました。

ネットで言われている、インサート(写真天板にあるオレンジ色)が面から少し浮いていて引っかかるということでしたが、これも改善されていました。

刃も完全に直角です。精度はかなり高いことが分かりました。

これで2万円です。テーブルソーの自作でこれを上回るのは絶対にできないので止めた方が良いことがよく分かりました。

 

2022/3/6

自作すべきか専用機を購入すべきか散々考えて自作を選びましたが、丸ノコが使いたくなった時はいちいち付けたり、はずしたりしなければなりません。

しかもベランダと部屋の収納庫を行ったりきたり、デカくて重いものを出し入れするのは大変億劫です。

一度や二度なら我慢できますが1日や2日で完成しませんので何度も往復しなければなりません。

分かってはいましたがやはり使い勝手が良くありません。

 

恥ずかしながら専用機を買ってしまいました。

SK11 TC-TS-2025 実質2万円弱(ペイペイのバック考慮後ヤフーショッピング)です。

以前マキタを買って持て余して処分しましたが今度はその半額以下です。

マキタは高かったので使う時だけベランダに出して使って結局持て余してしまいました。

今回のこの安さであれば、いちいち部屋にいれず、ベランダに置きっぱなしにして使えば格段に使い勝手が良くなります。

屋根がついていますので、台風の時だけ収納すれば良いと割りきればいいやと

自転車にかけるカバーのようなものを考えればそれでいいじゃないか

今日注文したばかりなので到着は1週間弱のようです。

自作台はトリマー台としては使えるので全部無駄というわけではありません。

小さな言い訳です。

2022/3/3

治具を作りました。

斜めカットが出来るようになりました。

安全の為大き目の押し棒も作りました。

2022/2/28

電源を取り付け、バカ穴(ボルトの径より大きな穴)にしたことで交換が楽になりました。

これで使えるようになりました。

2022/2/27

完成しました。

丸ノコとかトリマーをはずしたり取り付けたりするのはかなり手間がかかりますので、つけっぱなしなら使えなくはないっていう感じです。

最初は取り付けに時間がかかりましたがバカ穴にした結果スムーズに出来るようになりました。

丸ノコはカットした後ストップするときスイッチが見えませんので手元スイッチを考えなければ怖いと思いました。

ノコ刃の上げ下げは市販機ではハンドルで行いますがそれがありませんので、電源を落として手作業で上げ下げが必要です。

それくらいは我慢という事でしょう。

2022/2/26

テーブルソーとトリマーテーブルを作っています。まだ製作途中です。↑

お手本はユーチューブです。

(DIY)自作 折りたたんで運べる、トリマーテーブル&丸ノコテーブル&ガイドフェンスを簡単に作る!1台あると便利です。 (超)万能作業台Vol .1 - YouTube

私の丸ノコをよく見ると四隅にボルトの穴が4個空いているのです。簡単に出来そうと思い始めました。

 

ベランダ工房ではいちいち片付けなくてはなりませんので大きかったり重いものは避けなくてはなりません。

これまで大きくて重い筆頭では木工旋盤とか、重くて大きいテーブルソーとか導入したことがありましたが持て余して処分しました。

でも、これなら一切物が増えない

しかし、よく考えるとこのまま取り付けたまま外に置きっぱなしというわけにはいかないし・・・

後片付けがかえって大変ではと思いつつ

後先考えない懲りないやつです。

2022/2/10

これまで、スピーカーの丸い穴あけはトリマーを使っていました。

 

3から5ミ㎜づつ掘り下げていく方法ですが、音はうるさいし破片は飛び散るし時間はかかるしで困っていました。

 

そこで別の方法に再挑戦しました。

自在錐を使う方法ですが、以前から持っていてこれをドライバドリル(写真の赤と黒色のもの)であけようとしていましたが上手くいかずこんなものかとあきらめていました。

上手くいかない原因がトルクが足りないせいで電気ドリルなら上手くいくということがネットの動画で知りました。

そこで電気ドリル(ブルーのやつ)を新たに入手してやってみたところ、なんと数秒で綺麗な穴が開けられました。

やっぱり道具ですね

(使用機材)

電気ドリル マキタ 電気ドリル 6305A 回転数1300回転 (今回のような目的であれば、あまり高速のやつは目的があいませんので注意が必要です)

自在錐  スターエム 36 自在錐  1500回転以下 スターエム以外の安物は絶対に買ってはいけないそうです。

今回は少し大きめな穴が必要でしたのでロングバーを買い足しました。(写真はロングバーを取り付けた状態です。