2021/2/8
C36にネットワークを取り付けました。
これでオリジナル設計どおりになりました。
部品も新品になったしオリジナルを超えたのではないかと一人悦に入っています。
2021/2/7
ネットワークが完成しました。
結線は全てカシメて行い半田は使いませんでした。
テストの為、手持ちのユニットにセットしてみましたところ、全てから音が出る事、そしてツイーターの音量調整も出来ていることが確認できましたので明日にでも本来の目的のC36に組み込む予定です。
2021/1/13
JBL C36(自作)のウーハーをオリジナルと同じ JBL D130 (8Ω) に入れ替えました。↓
大きな変化はありませんでしたが、気分的には良いようです。
(入れ替え前から、かなりいい感じになっています)
これとは別に完成したパラゴンは絶好調で申し分ないのですが、こちらC36もレベルアップを考えています。
C36のネットワーク クロスオーバーですが」最初は3.0KHzその後最近作ったばかりの1.6KHz(現在)にしています。これもかなり良い感じなのですが、オリジナルは2.5KHzなのでこれを試してみたいのです。ということで作ることにしました。
オリジナルのネットワークJBL N2400クロスオーバー2.5KHzの図面を見つけました。↑
部品を集めました。汎用基盤を除いて大体揃いました。
汎用基盤をAmazonに発注しましたが、納期が来月の2月になっている(1か月近くかかる)ことに気がつきました。
中国から来るようです。うっかりです。待つしかありません。
2021/1/13
ウーハーをオリジナルのD130にしました。↑
2020/5/1
JBL 075に入れ替えて遂に完成しました。↑
汚れも奇麗に取り除いて鬼目ナットでしっかり取付て仕上げました。
クロスオーバー周波数3kHzにして音を出してみました。これが素晴らしい。
聴きながらデスクに向かっていると誰かいるのかと、ぞくっとして振り返ってしまうことがあります。
これまでで最高の出来です。
075流石に人気があるだけの事があります。
2020/4/30
ネットでJBL C36を見ていましたら私の自作と色が似ているのを見つけました。金額を見てびっくりしました。リプロダクトで165万円ですって。
しかも売れてしまっているようです。凄いですね。
クロスオーバー周波数 3kHz と書いてあります。
これは真似してみようと思います、
全面バーズアイ JBL C36 ヴァイカウント Viscount 純銀単線配線 ケンリックサウンド新品精巧リプロダクト
2020/4/30
綺麗になりましたので取り付けました。
まだ仮付けでしかも片方だけです。取り付け板の加工を新しくしなければなりません。
とりあえずどんな感じになるか早くみたかったのです。
デザインはやはりかっこいいです。
これで、もう半分は目的達成です。
さて音はというと、抑えながらも出さなくてはならない音はきっちり出しますって感じです。
もっと派手な音をイメージしていましたが、大人の味というか誇張が無く貫禄があります。やっぱりいいみたいです。
2020/4/30
JBL 075が届きました。
綺麗とはお世辞にも言えないものだとわかって買ったのものです。左が綺麗にする前の状態です。かなり錆と汚れでくたびれ感があります。
右は分解して研磨剤入りペーストで磨きました。
ヘアライン加工は残したまま綺麗になりました。
左右とも綺麗にしました。
2020/4/27
ツイーターを JBL 075 にすることにしました。
昨日ヤフオクで落札しました。
これでJBLC36オリジナルにさらに近づきます。
きっかけは、やっと完成したのでEVのeliminator i と聴き比べをしたところ明らかに劣っていたのです。
愕然としました。原因はツイーターでした。
今入れてあるツイーターはCLASSIC PRO/ED3402です。
この自作のきっかけが壊れた38センチを何とかしなくてはという気持ちから始めましたので安物を買ってしまいました。
ツイーターはまあまあのものであればいいというのが、正直な気持ちでしたが今頃になってとんでもない間違いと思い知らされました。
eliminator i からツイーター(DH3)を取り出して自作に仮付けしてみて分かったのですが、ツイーターでこれだけ変わるとは思っていませんでした。不覚でした。
現在制作中のJBL C36コピーに同じDH3を入れようかと思いましたが、どうせ交換するなら最初から気になっていたオリジナルと同じJBL 075にしようと決めました。
これでeliminator i に劣るようならDH3を入れるかもしれません。そのくらい良かったです。
JBL 075はJBLのパラゴン・オリンパスなど最高峰のスピーカーに使われているものですから、それに劣ることはないとおもいますが・・・ちょっと不安
2020/4/23
左がEV eliminator i ユニット名 DL15BFH 希望小売価格(2個) 76,560円(税込)
右がTS-940D ユニット名 DL15W 希望小売価格(2個) 160,600円(税込)
どちらも38cmです。
右のマグネットがふた回り大きいです。
写真を取り忘れましたが、表側のエッジが
DL15BFHがコーン紙の一体成型
DL15Wはゴム系で高級感があります。
それぞれ取り付けました。
価格は2倍の差がありますので大きな差を期待しましたが、期待したほど変わりませんでした。
期待が大きすぎたせいだと思います。
DL15Wは良く締まった音で制動がより効いているような気がします。
2020/4/22
マルチシステムだけでも3セットのスピーカーが出来てしまいました。
切替には、スピーカーの背面に回って抜き差しが必要です。
抜き差し自体はスピコンなので簡単なのですが長いコードを動かすことは結構大変です。切替器だと瞬時に行えますからその方が便利です。
マルチでなければスピーカーセレクターがたくさんありますがマルチのセレクターはありません。
無いなら作ろうかとも思いましたが、変なものを作ったらアンプとかスピーカーを壊してしまう危険があります。
などと考えていたら
1台のセレクターでやろうとするから出来ませんが、同じセレクターを2台使えば出来るのではないかと気がつきました。
抜本的な解決は、スピーカーを減らす事ですがこれがなかなか出来ません。
(塗装)
本日4回目の塗装を行いました。
水性ウレタン塗料は300mmlで十分間に合いました。
2020/4/21
(塗装)
昨日2回目ウレタン塗装終了
本日3回目完了しました。
良く乾かしてから塗るというのが良いという事なので、何十年も乾かしている真ん中のデスクも良いのではないかという事で軽くペーパーをかけて塗ってみました。
以前から塗装の劣化部分がありその修復あとが気になっていましたが綺麗になりました。
(吸音材)
先日、音に勢いがなくなってしまったため、いったん背面の吸音材を全部はずしましたが、調整の為前回は全面だったのに対して下半分になるようにカットして、更に薄さも半分にしました。
元気な音はそのままに声が明瞭になりました。
2020/4/19
塗装に着手しました。
針葉樹合板で木目が粗く塗料が乗りにくいので、との粉で下地調整のあと、ウレタン塗装にして透明クリアにしました。
最低3回塗りが必要ということで、今日は1回目が終わりました。
24時間後に軽くサンドペーパーをかけて2回目の塗装予定です。
サランネットも作成しました。
タッカーを使わずホットメルトとアイロンで裏から留めて作成しましたので薄いべニアで作成することが出来ました。
2020/4/17
脚取付完了。バッフル塗装の為一旦バラバラにしたついでに全面のペーパー掛けも完了
塗装は手元にあったブラックのスプレーを使った結果つや消しにしたかったにもかかわっらず、つやが出てしまったので。荒めのペーパーで荒した結果程よい感じになりました。
突板を貼る予定でしたが綺麗になった事と、MDFではなく八面全部24ミリの針葉樹合板を使いましたので、塗装だけでいいかなと思い始めました。
吸音材もタッカーで留めました。仮に設置していた吸音材ですが背面にもしっかり入れた結果、全体的に元気のない音になったので、オリジナルを調べましたら背面には入れていないことが判明したので取り除きました。
(吸音材は底と片側面のみ)
結果は、コレコレこの音が欲しかった。
2020/4/15
脚の制作に取り掛かりました。
アール部分はジグソーとも思いましたが、綺麗にカットするのは難しいのでトリマーでカットしました。8本必要です。
これから仕上げです。
2020/4/14
仮設置しました。裏蓋も仮止めです。サンドペーパーでの仕上げ処理などこれからですが、一旦音出しの為仮設置しました。
低音も出過ぎるくらい出ましたが暴れた音でしたので吸音材を入れて調整した結果予想以上のいい感じになったので一安心です。リコーンは完全に成功したようです。
マルチで試したのですがこれが予想を上回ったのでネットワークも出来るようにしたものの、ネットワークの必要性が全く感じられず、アッテネーターなど余計な出費をしてしまったようです。
思った以上の音が出たので、メインスピーカーとして考えるなら、突板を貼って塗装もしてもっといい脚を考えてもいいかななどと思い始めました。
後先考えず大きなサイズのものを作ってしまい、置き場所がないので取り敢えず重ね置きしました。
この後、折角組み立てましたが、仕上げのためには、またばらさなくてはなりません。
この後の仕上げ方法はまだ決まっていませんが一旦一休みです。
2020/4/13
脚の型紙を作成して端材に試しカットを入れました。
カーブはジグソーの予定
8本必要です。
脚の感じは左の写真の感じを目指しています。
突板にして塗装するか、一番下の写真のように黒のつや消しにして塗装だけにするか迷っています。
2020/4/11
穴あけと荒組み立てが出来ました。↑
2020/4/5
24mm合板を通販で発注しました
通販ですから3×6合板のままでは大きすぎて送料が大変になるのでカット(直線)も依頼しました。
ホームセンターにはどちらにしても24mmは置いていないでしょうしコロナ対策にもこの方がよいという事で決めました。
円形の穴あけ作業などトリマーでの穴あけは必要ですが直線カットがないのと
これまでいくつかやってきました角を45度で接合する留めつぎを今回はやりませんのでその分楽になる見込みです。
しかし、それではオリジナルのデザインとは違ってみえるので突板の貼り方を工夫することで見た目は留めつぎでやったかのように見せる予定です。構想では見分けがつかないはずです。
C36を横にしたのがC38でこれにするのもいいかもしれません。
2020/4/4
新たに作るボックスは、JBL C36と同じサイズ、デザインも同じにして使用材料は24ミリの合板にしました。
オリジナルは米松合板のようですが、同等の針葉樹合板にして突板を貼ることにしました。
突板は初めてですが、いつかやりたいと思っていました。
設計図は出来ました。
JBL C36ですが何とも可愛らしいデザインです。
オリジナルの脚はアルミで4本で4万円で売っていましたが、これは不採用。
初期型では木製でレトロないい感じなのでこれを採用する予定。