2022/12/23

先端のメッシュには茶こし(下記コントローラー写真の隣にアップしました)を解体着色して取り付けて完成しました。↓

ユーチューブにアップしました。

https://youtu.be/NzsUOBwiweg

2022/12/21

BMW805のちょんまげを新たに作り始めました。↓

今回の材料は桧です。木工旋盤です。

これまで楢やタモなど硬い木ばかり使っていたのでかなり手こずりました(怖かった)が、これは硬い木の時と比べるととてもスムーズに削れます。

スピードコントローラーを買ってつけたのも良かったようです。

プロが使う旋盤にはスピードコントローラーがついているのですが、これにはついていません。

コントローラーが無い時は最初からフルスピードでした。

そこでスピードコントローラー(下記に写真あります)を買ってみました。

回転数を自在にコントロールできます。形が整っていない削りはじめの時は400回転くらいまで落として徐々に上げていくのが良いようです。 

2022/12/19

YouTubeに自作ボレセン をアップしました。

BORRESEN 自作 - YouTube

https://youtu.be/hJWk-hJ3hA8

 

 

2022/12/15

YouTubeに自作B&W 805 をアップしました。

(24) B&W 805 自作しました - YouTube

(24) B&W 805 自作 - YouTube

 

2022/1/28

スピーカーユニットを前板とフラットにそして隙間が開かないようにする為調整に時間がかかりましたが何とかうまくいきました。

今回は小型の中では一番難しかったです。その為ちょっと気に入らないところは残ってしまいましたが、音はこれまでの小型で一二を争う出来になりました。

2022/1/28

完成です。 ↑

 

2022/1/27

突板を貼って1回目の塗装をしました。

すべての部品をはずして、前板から始めました。

穴の位置は1mmのずれも許されませんので、ボンドをつける前に位置を決めをしてテープでとめて動かないようにして、半分だけボンドをつけて半分貼り完全に固定が出来たところで残りを貼る手順で貼り終わりました。

写真は第1回目の塗装が終わったところです。

天板がお椀型になっていますので、心配した通り後ろにしわがよりました。

しかし、極端ではないのでこのまま塗装しました。

3回くらいは塗装を塗り重ねなければなりません。

クリアーのウレタン塗装です。

2022/1/21

仮完成です。

仕上げが残っていますがとりあえず完成です。

早速音出ししました。結果は前回作ったボレセンの音に対してよりスケールを大きくした感じで兄貴分といった印象。

好みの音が出てくれました。

いつも曲の頭だけパパっと切り替えて音を確かめるのですが、これはこの先どんな音がするのか離れがたくて最後まで聞きたくなりました。

この後、塗装ではなく、突板を貼ろうかと検討中です。天井がお椀状になっていますので上手く貼れるかやってみないと分かりませんが挑戦してみます。

2022/1/20

 

このベニヤはネットで購入サブロクサイズつまり90㎝×180㎝あります。

 

作業はベランダです。入ることは入るのですが身動きできません。仕方がないのでベランダから半分外にはみ出してやっとカットしました。

前に傾斜させるので山形にカットです。

 

5.5mmは水に漬けないと曲がりませんが3mm曲げ合板は水につけなくても曲がりました。

 

4枚貼り合わせました。

 

直角を出すため石盤の上で確認しています。

一晩経つと曲げたベニヤは元に戻ることはありません。

 

 今日は自作ネットワークを完成させました。

もう少しです。

2022/1/20

やり直しの為ビス止めをはずしてもう一度傾きを調べたところ、テーブルのたわみが原因で、制作物の傾きではないことが分かりました。やれやれです。

折角バラしたので、天地板と側板の接合が滑らかになる様に天地のガイドを削ったりずらしたりして微調整を行います。

2022/1/19

前板のスピーカの大きな穴はトリマーで開けました。小さい方はトリマーでは出来ないので、自在錐で開けました。

埋め込む形状に従って大きい方は2段小さい方は3段になっています。

 

3mmの曲げ合板を4枚重ねてボンドを塗って天地の内側に設置したガイドに這わせてビスでとめました。

4枚重ねると内周と外周の差が出ますのでカンナではみ出し分は削りました。

 

次の工程は天板の丸みを作るため両サイドを削り全体を整えていきます。

 

と思いましたが、なんだか少し傾いています。前板も後板もない状態で天板と地板だけがガイドで曲げながら止めたので結果は傾いてしまったようです。極端ではありませんが気になります。やり直しです。

2022/1/15

B&W製作開始しました。

底板と天板をジグソーで24mm合板をカットしました。

天板は前後に5mm大きくカットしています。

5度前に傾けますので、はみ出す分大きくカットしています。

2022/1/15

取り出して不要になったスーパーツイーターの収納ケースを作りました。

楢の無垢材に穴を開けて完成。

後日、ヤフオクで販売して買っていただきました。

制作費の足しにします。

2022/1/13

図面を起こして段ボールと厚紙の型紙でシュミレーションしています。

前にお辞儀をしています。傾きは5度くらいのようです。

3㎜曲げ合板は4~5日で届く予定です。

4枚貼り合わせる予定です

2022/1/9

B&W 805 部品を集め始めました。主要パーツは大分集まりました。

805シリーズはよく売れてモデルチェンジを続けています。805はシリーズ最小モデルですが現在は100万円を超えるものもあります。

 

バブルのころトールボーイ型の802を買ったことがありましたが期待が大きかったせいかそれほどの感動は無かったと記憶しています。

でもあのデザインは中々だと今も思いますし今のシステム環境も違いますのでもう一度聴いてみたくなりました。

当時は考えもしなかった自作が出来るかもしれないのでやってみようと思います。

 

ちょんまげを見つけましたが、スーパーツイーターが入っているものしか入手出来なかったので、スーパーツイーターを中から取り出して、別に入手した丸形のリボンツイーターを入れました。

試聴しましたが良い感じです。

この取り出したスーパーツイーターには後日箱を作ってやろうと思います。

ディンプル入りのバスレフボードも見つかりました。

800シリーズのデザインは、後ろまで丸くなっており5.5mmのベニヤでは曲がらないと思いますので3mmを重ねることも検討中です。